ハイフのショット数って何なの?

- 「ハイフのショット数っていまいち良くわからない」
- 「ショット数が多いほうがやっぱり良いの?」

エステというと、その内容は60分で10,000円、という感じで設定されているのが多いですが、ハイフについて調べていくと、”ショット数”で料金が設定されていますよね。
意味も分からないし、どれが基準なのかも分からない…と不安になってしまいます。
今日は、そのショット数についてお話していきますね。
目次
ハイフはこんな人におすすめ
はじめに、ハイフのことを簡単におさらいしておきましょう。
ハイフは、医療用機器を改良したもので脂肪細胞に狙いを定めて破壊してくれる画期的なエステマシンです。
その効果は、1回の施術で確実にサイズダウンを実感できるという優れものなので、次のような人に向いています。
すぐに結果を出したい人
ハイフは即効性もある上に、その持続性もスゴイ!たった1回の施術で、その効果は1~3ヵ月も続くのです。脂肪細胞の破壊と排出が自然に行われるというのですから、驚きです。
【ハイフのビフォーアフター】
部分痩せしたい人
おなかだけ痩せたい、太ももだけ細くしたい。なかなか難しいのが部分痩せです。そんな人には、ハイフがおすすめ。ピンポイントで脂肪を破壊できるハイフは、今あるエステマシンの中で最強の部分痩せマシンなのです。
【ハイフの仕組み】
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ショット数はハイフのマシンによっていろいろ
エステサロンを比較したときに、よく1,000ショット!とか、10,000ショット!とありますが、ショット数が多いからそっちの方がお得という事ではないのです。
マシンによって1部位に対する基準ショット数が違ってくることを知っておきましょう。
では、マシンごとの基準をみていきますね。
ウルトラハイフ
サーマル(熱)ハイフを用いることで的確に皮下脂肪を捉え、効果の高い痩身効果を得られます。熱によってダメージを受けた脂肪細胞は、死細胞を掃除するマクロファージによって消化されるため、施術後も時間をかけて皮下脂肪が減少していきます。
- 《基準ショット数》
- 1部位500ショットが基準
ウルステム
脂肪細胞の大きさではなく、脂肪細胞の数に着目したのがウルステムです。従来のキャビテーションの10倍以上の威力を発揮すると言われ、脂肪細胞を減らしてくれます。
一般的なハイフは、皮下1.3cmの脂肪層にのみアプローチしますが、ウルステムは0.7cmと1.3cmの両方に働きかけるので、破壊できる脂肪細胞の量が違うんです。
施術時間が短いのもポイントです!
- 《基準ショット数》
- 1部位4,000ショットが基準
※ウルステムは1プッシュ16連射(16ショット)のマルチショット(連続照射)ができます。
ディーフォーカスPro
通常のダイエットでは解決できない、セルライトの悩みを解消するのに適したマシンです。脂肪の塊であるセルライトは、新陳代謝の衰えで脂肪と老廃物が絡まり、ぼこぼこと表皮付近にできてしまいます。
ディーフォーカスProは、セルライトの中心にある脂肪にアプローチします。老廃物の排出を促し、ぼこぼこの解消に効果があります。
- 《基準ショット数》
- 1部位8,000ショットが基準
※ウルステムは1プッシュ50連射(50ショット)のマルチショット(連続照射)ができます。
ショット数に惑わされないこと
ハイフによる痩身エステといってもその使用するマシンによって、基準はいろいろですね。安い!と思って行ってみたら、ショット数が少なくて全然効果が分からなかった…ではがっかりですし、かといって10,000ショット!と意気込んでいったら、そのマシンでは10,000ショットが普通だった…なんてことも。
Aのマシンで10,000ショットより、Bのマシンで1,000ショットの方が効果があったということもよくある話です。
要は、何回も言いますがショット数はマシンの基準数を参考にしないと意味がありませんので、その点を注意してみてくださいね。
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まとめ
ハイフにもいろんなマシンがあることがわかりましたね。ショット数の疑問をすっきりさせて、自分の体にあった形でハイフの効果を体験しましょう!