ハイフなら気になるほうれい線に確実に効果あり!?

- 「ほうれい線が気になってきた…。」
- 「ハイフでほうれい線を取れるって本当?」

顔のたるみに効果的なハイフだけど、ほうれい線も取れるのかな!?って気になりますよね。
老け顔の一番の原因がほうれい線。
今回は、ハイフがほうれい線にも効果があるのかどうか解説していきますね。
目次
ほうれい線の原因
老け顔の一番の原因になるほうれい線でお悩みの人とっても多いですよね。
加齢とともに、どうしてほうれい線ができてしまうのか、その原因を学んでいきましょう。
ほうれい線の原因は大きく分けて2つあります。
原因① 肌の衰え
これは浅い表面的なほうれい線のケースなのですが、加齢とともにコラーゲンやエラスチンの生成が少なくなると、肌の持っている水分量が大幅に減少していきます。
すると、若いころに比べて肌が乾燥し、肌の表面に細かい小じわができるようになるのです。
そしてその小じわは、顔の中でもよく動く部分である目元や口元の場合には、小じわとは言えないほど大きなシワとなってしまうのです。
また、いくら化粧水で保湿をしても、表面は潤いますがコラーゲンやエラスチンの生成が少ないため弾力がなく、肌がたるんでしまうこともほうれい線の原因になります。
原因② 表情筋の筋膜のゆるみ
もう一つの原因が、顔の土台となっている筋膜(SMAS)のゆるみです。
顔には表情筋という細かいたくさんの筋肉があり、その筋肉をつかっていろんな表情を作れるようになっています。しかし、加齢とともにその表情筋が衰え、そしてその表情筋を覆っている筋膜(SMAS)がゆるんできてしまうのです。
SMASがゆるむと、顔がたるんで深いほうれい線を作る原因になります。
ほうれい線はこのように、2つの原因があり、その両方にアプローチしないときちんとした効果が得られません。この2つにアプローチできるかどうかが最大の鍵になります。
ハイフがほうれい線に効く理由
ハイフは2つの原因両方を同時に解決できる!
ハイフは、超音波を特殊なレンズを通して1点に集中してエネルギーを集めることができ、それを皮膚内部の狙ったところに照射できるのが特徴なので、SMAS(表情筋膜)を狙って照射し、熱収縮により皮膚を中から引き上げることができます。
そのためゆるんだSMASがピンと張るように治療が可能です。このSMASを引き上げる施術は今まではメスを使った手術しかできなかったんです。
それだけでなく、ハイフは熱による刺激を与えることで創傷治癒が働きコラーゲンやエラスチンの生成能力がUPするんですよ。
創傷治癒っていうのは、体がダメージに反応して傷を治そうとする本能的な体の働きです。
コラーゲン生成能力がUPしたら肌がぷるぷるに潤うようになります。このようにハイフはSMASを引き上げながら同時に美肌効果も得られて、ダブルでほうれい線に効くのです。
ハイフでのほうれい線のビフォーアフター
こちらの画像は、クリニックで実際にリフトアップさせてほうれい線をケアした人の写真です。
顔の印象が全然違いますね。ここまでの効果を得るには、やはり化粧品で保湿するだけでは難しく、ゆるんだ筋膜をピンと張るようにクリニックでしっかりと施術を受ける必要があります。
顔のハイフはクリニックで受けたほうが良い
ハイフはクリニック以外でも、いろんなエステでも取り扱いされていますが、ほうれい線のケアのために顔にハイフをあてたい人は、必ず医療機関で受けてください。
顔は大事な神経がたくさん通っているので、いくらハイフが安全と言っても、もしも万が一何かあったら大変。医師が行うクリニックが断然おすすめです。
顔のハイフを受けるならもとび美容外科クリニックがおすすめ
ハイフを使ったほうれい線の治療を探しているなら、もとび美容外科がオススメです!
このクリニックならまず医療機関なので安心という点だけでなく、最新のスマートソニックを使用していて、効果がバツグンです。
そして、料金も最安値レベルなのでお財布にも優しいのもポイント。解剖に精通したドクターが監修しているので、ほうれい線の専門的な治療が受けられますよ。
まとめ
ほうれい線やたるみをとるためには、その原因を知ることがとっても大切です。ハイフで原因に合わせたアプローチをして、アンチエイジングにつなげてくださいね。